２月28日(木)　まわりの人たちの大切さや、友達の温かさに気付いて、楽しい学校生活を送ろうとする気持ちが高まるようになるために、プロジェクト委員会が中心になって集会を行いました。

　まず、昨年の12月15日に砥部町文化会館で行われた「いじめSTOP　フォーラム」に参加した人たちの感想発表がありました。

「中予地区の小・中・高校生や大学生、PTAの方々が集まり、いじめについて日頃思っていること、いじめがなくなるように取り組んでいることについて話し合い、みんなの思いや願いがひしひしと伝わってきました。」

「いじめをなくしていくためにどうするか、もっと自分が学んでいかなければいけないと思いました。」

　そのあと、「負けるが勝ち　じゃんけんゲーム」を全校で行い、違う学年の人や先生たちとハイタッチしながら楽しくじゃんけんをしました。

　そして、みんなで輪になって「大切なもの」を歌って、友達の温かさや大切さを改めて実感しました。

　最後に「いじめはダメという気持ちをもって、みんなが笑顔で過ごせるような砥部小にしていこう」という先生の話をしっかり聞き、話の後には自然に拍手が沸き起こりました。

　みんなの心が温かくなったひとときでした。