3年生 高齢者疑似体験をしました
2019年5月23日 16時39分5月23日(木)に、砥部町社会福祉協議会のみなさんにお世話になり、高齢者疑似体験をしました。この体験は、高齢者の方の身体機能の低下や日常生活の困難さを擬似体験する学習です。
今回は耳栓をして聞こえにくくしたり、特別なゴーグルをつけて見えにくくしたりしたうえに、手首や足首、腰におもりをつけたり、膝が曲がりにくくなる器具をつけたりして動きづらい状態をつくり歩いてみました。お年寄りのみなさんの「不便さ」がよく分かりました。これから3年生は地域のお年寄りのみなさんと交流活動をしていきます。今回の体験で学んだことを生かして、お年寄りのみなさんが元気になるような交流をしていきたいと思います。