みんなで考えたよ、「人権」 ~参観授業(人権・同和教育視点)、人権落語~
2019年11月21日 16時50分11月21日(木)人権・同和教育視点の授業公開(参観授業)と人権落語を行いました。
授業では、「自分も大切なように友達も大切」「人の立場に立って考える」「差別や偏見に負けない強い心とそれを許さない正しく賢い頭をもつ」など、みんなが幸せになるための方法や自分の考えを掘り下げました。
学年の発達段階に合わせて、主体的に楽しく学びました。
人権落語では、元松山市立南中学校長の 大江 保 氏に落語とお話をしていただきました。演目の「親の顔」は、子どもへの深い愛情と良さを見付ける広い視野がモチーフになっています。豊かな表現に加えて、楽しいお話を交えて心にしみる落語をしていただきました。また、後のお話では、心の土台や幹としての「自信」をもつことの大切さを具体的にお話してくださいました。
ありがとうございました。
保護者の皆様へ
たくさんの保護者の皆様がご来校くださったおかげで、とべっ子は、張り切って学習することができました。ありがとうございました。
本日の授業や人権落語についてのご意見・ご感想をお寄せいただければ幸いです。お配りしております「参観のしおり」にご意見・ご感想をお書きいただき、11月28日(木)までに、学級担任までご提出ください。