三浦愛華選手(短距離)、野本周成選手(ハードル)、﨑山雄太選手(やり投げ)が砥部小学校に
やってきました。5年生の子どもたちに、短距離走やハードル、ジャベボール投げの指導をして
いただきました。4年生と6年生は、3人の選手にいろいろな質問して答えていただきました。
陸上競技のことだけでなく、夢の実現に向けてどうしたらいいか、トップアスリートからたくさんの
ことを学びました。サインももらって、大喜びの子どもたち。
来年東京で開催される、世界陸上で活躍する姿を楽しみにしています。
巨大地震の後、家庭科室で火災が発生したという想定で、避難訓練をしました。
今回は、いつ訓練を実施するか、事前予告をしていません。でも、子どもたちは緊急地震速報で
速やかに机の下に入るなど、身を守る行動を取ることができました。そして、火災が発生したという
放送で体育館に避難しました。(運動場に避難する予定でしたが、天候の都合で変更)
消防署の方にも指導をしていただきました。
朝は少し冷え込みましたが、雲一つない絶好の遠足日和。
目的地は同じ「ゆとり公園」ですが、三つのコースに分かれて学校を出発しました。
到着すると、まずウォークラリーをしました。長縄や玉入れ、しりとりやジェスチャーゲームにクイズなど、
様々なミッションにチャレンジしました。中には、山のてっぺんで校歌を歌うというミッションもありまし
た。どの班も、広い公園をみんなで歩いて紅葉を楽しみながら、ミッションをクリアしていきました。
いっぱい歩いた後のお弁当は格別です。もちろんおやつも。腹ごなしをしっかりして、次は自由時間です。
班のみんなで思う存分遊びを楽しみました。
二人で一つのトライアングルを使って、どのような音か出るかをいろいろと試しながら、いろいろな音をみつけました。
同じ楽器でも、打ち方を工夫したり打つ場所を変えたりすると、いろいろな音が出せることに気づきました。
25日(月)は縦割り班遠足です。ゆとり公園へ行って、ウォークラリーをします。
プロジェクト委員から遠足の趣旨や内容について説明がありました。
その後、班ごとに自由時間の遊び等について話し合いました。
5年松組で図画工作科(作品鑑賞)の授業研究をしました。
アートカードを使って、ゲームをしたり友達と感じたことを伝え合ったりしながら、
作品のイメージを膨らませ、見方や考え方を深めていきました。
「ぼくのきもち きみのきもち」という紙芝居をしていただきました。
いじめっ子といじめられっ子。あるとき突然、体が入れ替わってしまいます。
今まで知らなかったお互いの気持ちが初めて分かり、二人も周りのみんなも仲良くなって、
いじめはなくなりました。人権擁護委員さんから、いじめをすること、いじめをしているのを見て
知らんぷりをすることは絶対にいけないというお話しがありました。
そして、困ったことがあったら、一人で悩まず相談してほしいということも。
とっても大切な勉強をしました。
「将来の夢に向かって ~働く人に学ぼう~」
13日、15日、19日の3日間、保護者や地域の方をゲストティーチャーとして招き、それぞれの
仕事の話をしていただきました。職業に対する熱い思いが伝わってきて、子どもたちは働くことの
意義や大切さを学びました。