２月８日（金）に５０年前に砥部小学校を卒業された先輩方をお招きして、第３６回『５０年前の大先輩を囲む会』を行いました。

　子どもたちはこの日のために役割分担し、責任をもって準備を進めてきました。

　砥部小獅子舞を披露したり、現在の校歌を歌ったりするだけでなく、校舎を案内したり、プレゼントを渡したりしました。

　大先輩方からは、昔の砥部小学校と千里小学校の校歌を聞かせていただきました。

　また、大先輩にご指導していただき、「書道パフォーマンス」に挑戦したり、「カッパ競争」で競い合ったりしました。

　交流タイムでは、昔のことを教えていただきながら、楽しい時間を過ごしました。

　砥部小ならではの温かい行事であり、すばらしい学びです。

　子どもたちにとって得難く貴重な経験となりました。

　大先輩の皆様、本当にありがとうございました。

２月８日(金)  ３年生は、砥部焼の学習で炎の里を訪問しました。

登り窯を見せていただき、昔の砥部焼の作り方に興味をもっている様子でした。

また、実際に砥部焼の原料の粘土に触れたり、轆轤を使って砥部焼を作っている様子や施釉をしている様子を見学させていただいたりしました。

砥部焼について、疑問に思っていることにもたくさん答えていただき、とても勉強になりました。

２月５日(火)　第70回如月忌(2/7)を前に、砥部小学校６年生有志10名が井上正夫さんのお墓掃除を行いました。この掃除は、毎年行っている心温まる活動です。

井上正夫さんは、砥部小学校卒業後、劇団に入り演劇や映画の世界で大活躍された方です。また、日本芸術会員になるとともに、多年演劇に尽くした功績により、勲四等を受賞されています。

　２月２日(土)　学習発表会を開催しました。

　上学年と下学年の発表時間が重ならないように実施して、多くの保護者の皆様に参観していただきました。

　子どもたちは、個人やグループで、１年間の学習の成果を発表したり、特技を披露したりしました。子どもたちの１年間の成長をご覧いただけたのではないかと思います。

　その後は、学年懇談会、砥部中標準服採寸・廉売会を行い、今年度最後の参観日が終了しました。

　来年度も、引き継ぎご支援・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

地域の特色を生かし、６年生は卒業記念に砥部焼を作ります。

陶芸創作館さんにお世話になりました。ありがとうございました。

手びねりでお皿や器を作るチームと、ろくろを使って茶椀や湯呑を作るチームに分かれて作業しました。

それぞれが思い描く、世界に一つしかない砥部焼ができそうです。

いったん素焼きをしていただき、２月中旬ごろに絵付けをする予定です。

　１月26日(土)　砥部町陶街道ゆとり公園を会場に、第８回砥部町ジュニア駅伝大会が開催されました。

　当日は、雪の舞う厳しい寒さとなりましたが、本校からは男子５チーム、女子５チーム、計10チームが予定通り出場できました。また、スポーツ少年団等のチームから出場した砥部小児童もたくさんいました。

　個人で戦うマラソンとは違い、１本のたすきをつなぐ駅伝はみんなの心が一つになる熱い競技です。出場した選手は、厳しい寒さを感じさせない熱い走りと応援を見せてくれました。

　どの子にとっても、大変良い経験になったと思います。

　１月24日（木）　３年生は、社会科見学でむかしのくらし館へ行きました。

　子どもたちは、砥部町の昔の写真をみて、当時のことを感じたり、昔の道具や物をみて昔の生活のようすに興味をもったりしているようでした。また、夜着という昔のものを体験させていただき、今ではなかなか経験することができない貴重な学びの時間になりました。

　１月22日(火)　砥部町の戸籍財務課から講師をお招きして、租税教室を開きました。

　税金について、仕組みや大切さを学びました。

　クイズを解いたり、動画を見たりして、税について学びました。

　実物と同じ重さの１億円を持ち、その重さに驚いていました。

　質問コーナーでは鋭い質問も飛び出し、税について詳しく知ることができました。

　お二人の講師の先生、ありがとうございました。

最高学年になるこの年、それぞれの思いを込めて、筆を運びました。

どの子も一生懸命です！

全員の作品を教室に掲示をしています。学習発表会にお越しの際は、是非じっくりとご覧ください。